技能検定試験について(公示から合格発表までの流れ)
技能検定試験について
技能検定は、「働く人々の有する技能を一定の基準により検定し、国として証明する技能の国家検定制度」であり、技能に対する社会一般の評価を高め、働く人々の技能と地位の向上を図ることを目的として、職業能力開発促進法に基づき実施されています。 昭和34年に実施されて以来、年々内容の充実を図り、現在130職種について実施されています。技能検定の合格者は500万人を超え、確かな技能のあかしとして各職場において高く評価されています。詳細は、技能検定ポータルサイト「技のとびら」から詳細をご覧ください。
公示から合格発表までの流れ
公示 前期:3月上旬 |
・技能検定の実施について、千葉県産業人材課ホームページ にて受検案内の公表をします。 |
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流れ
受検申請受付 前期:4月上旬 |
・受検案内及び申請書をダウンロードし、受検申請期間内に申請してください。 ※詳細は、受検案内をご覧ください。 |
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流れ
実技試験問題公表 前期:5月下旬 |
・この日以降受検申請者に受検票と同封で送付することにより公表します。 ・一部の職種(作業)は、概要のみの公表となります。 |
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流れ
受検票発送 前期:6月中 |
・受検票には、学科・実技の試験日時及び試験会場が記載されます。 |
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流れ
試験実施 前期:6月上旬~9月中旬 |
・決められた試験の日時は原則として変更できません。 ※実技試験全国統一実施日及び学科試験日は 中央職業能力開発協会ホームページ により確認できます。 |
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流れ
合格発表 前期:8月下旬、9月下旬 |
・合格者は合格発表日に 千葉県産業人材課ホームページ で 受検番号にて発表するとともに本人に通知します。 ・実技または学科試験のみの合格者は、当協会長から通知します。 ・不合格者は通知しません。 ※試験結果の電話での問い合わせはお断りします。 |
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